リーグワン公式は2026年10月14日、D3・丸和MOMOTARO’S成田の発表として、山田章仁選手(41、WTB)が10月15日開幕の「TAG WORLD CUP 2026(8人制タグラグビー)」オーストラリア大会に、タグフットボール日本代表「男女混合シニア」の一員として出場すると伝えた。日本タグフットボール協会(JTFA)は10月9日に発表している。
- 山田章仁選手(41)がタグフットボール日本代表「男女混合シニア」(女子30歳・男子33歳以上、19人)で出場。
- 大会は10月15〜18日、豪州コフスハーバー。国際タグフットボール連盟(ITF)の世界大会。
- 日本は2003年の第1回から全大会に連続出場。今回は8カテゴリー、選手・スタッフ約140人で史上最大規模(JTFA)。
山田章仁、タグフットボール日本代表で世界大会へ
山田選手は1985年7月26日生まれ、北九州市出身。小倉高、慶應大を経てプロへ。15人制日本代表25キャップで、2015年W杯サモア戦の「忍者トライ」で知られる。2026年4月にはトップリーグとリーグワンの通算109トライで、小野澤宏時氏の歴代最多に並んだ。2026年に丸和MOMOTARO’S成田へ加入。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | TAG WORLD CUP 2026 オーストラリア大会 |
| 競技 | タグフットボール(8人制タグラグビー) |
| 会期 | 2026年10月15日(木)〜18日(日) |
| 会場 | 豪州NSW州コフスハーバー、C.ex Coffs International Stadium |
| 主催 | 国際タグフットボール連盟(ITF)。原則3年ごとに開催(JTFA発表)。大会ページの運営連絡先はAustralian Oztag |
| 規模 | 約200チーム、選手・コーチ約4,500人(大会側の見込み) |
| 山田選手の出場カテゴリー | 男女混合シニア(女子30歳・男子33歳以上、19人) |
タグフットボールは、タックルの代わりに腰につけたタグを取ってプレーを止める8人制の競技。学校の授業などで見かける「タグラグビー」(日本ラグビーフットボール協会が小学生向けに普及しているもの)とは人数などが違い、タッチラグビーとも別物だ。
日本のファンにとっての意味は?
自分は、これを「15人制の外にも入口がある」と知らせる出来事だと受け止めている。山田選手もコメントで、2027年豪州、2031年米国、日本が招致を進める2035年のW杯を見すえ、関心を広げたいと話している。
「ジュニア世代や女性にとっても、タグフットボールがスポーツを楽しむ入口になってほしい。」— 山田章仁選手(リーグワン公式掲載のコメントより)
ぶつからない競技なら、子どもも未経験の大人も入りやすい。そこに109トライの選手が加わる。知った名前があれば、試合を探す人は増えると思う。
JTFAは2029年大会の日本招致も目指している。個人的には、学年でいえば自分の1つ上の選手が41歳で世界に挑む姿が、正直かなり刺さる。
次の予定
大会は10月15〜18日。日本代表の日程・対戦相手・配信の有無は、10月14日時点のリーグワン公式・JTFAの発表にはない。結果は追って伝える。
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出典:リーグワン公式/JTFA(10月9日)/JTFA メンバー発表(7月13日)/NSW州政府/ITF(2026年10月14日確認)