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サクラフィフティーン、ウェールズ戦の23人発表主将は津久井萌、キャップ0の3人が入る(2026年10月22日)

女子日本代表が10月24日の女子ウェールズ代表戦(秩父宮)の23人を発表。主将は津久井萌、ボッドマンら3人に初キャップがかかる。テストマッチ100戦目、熊谷合宿30人から外れた7人も整理。

Text — LEO Published — Updated — Read — 3分

日本ラグビーフットボール協会(JRFU)は2026年10月22日、24日(土)18:30に秩父宮ラグビー場で行う「リポビタンDチャレンジカップ2026」(JRFU創立100周年記念試合)/WXV Global Series、女子ウェールズ代表戦の女子日本代表(サクラフィフティーン)試合登録メンバー23人を発表した。主将はSH津久井萌(51キャップ)。女子日本代表にとってテストマッチ100戦目の節目になる。

Pointこのニュースの要点
  • 主将は津久井萌(横河武蔵野アルテミ・スターズ、51キャップ)。10月19日発表の熊谷合宿30人から23人が選ばれた
  • キャップ数0の選手が3人入った:8番サヴァナ・ボッドマン、13番ソフィー・安紀子・ラングフォード、22番伊藤ちひろ。出場すれば初キャップ
  • 女子日本代表のテストマッチ100戦目。北川俊澄HC体制はここまで4戦4敗で、ウェールズには通算0勝2敗(JRFU)


何が決まったか:23人の顔ぶれと、外れた7人

JRFUが発表した23人は次のとおり。所属はJRFU発表の所属チーム名、キャップ数は10月22日の発表時点。

番号 選手 所属 キャップ
1 小牧 日菜多 東京山九フェニックス 24
2 永岡 萌 YOKOHAMA TKM 10
3 北野 和子 MIE PEARLS 29
4 川村 雅未 横河武蔵野アルテミ・スターズ 29
5 佐藤 優奈 東京山九フェニックス 33
6 浅利 那未 横河武蔵野アルテミ・スターズ 4
7 向來 桜子 東京山九フェニックス 28
8 サヴァナ・ボッドマン 東京山九フェニックス 0
9 津久井 萌(主将) 横河武蔵野アルテミ・スターズ 51
10 原田 紗羽 日本経済大学ラグビー部 6
11 西村 蒼空 MIE PEARLS 29
12 片岡 詩 横河武蔵野アルテミ・スターズ 3
13 ソフィー・安紀子・ラングフォード YOKOHAMA TKM 0
14 角川 穂乃花 YOKOHAMA TKM 2
15 西 舞衣子 横河武蔵野アルテミ・スターズ 4
16 永田 虹歩 MIE PEARLS 34
17 吉田 菜美 YOKOHAMA TKM 8
18 藤 殊華 YOKOHAMA TKM 6
19 吉村 乙華 ARUKAS QUEEN KUMAGAYA 37
20 ンドカ ジェニファ 北海道バーバリアンズディアナ 23
21 妹尾 安南 東京山九フェニックス 6
22 伊藤 ちひろ 早稲田大学ラグビー蹴球部女子部 0
23 香川 メレ優愛ハヴィリ YOKOHAMA TKM 11

10月19日に発表された熊谷合宿の30人と見比べると、23人に入らなかったのは峰愛美、公家明日香、中村沙弥、西村澪、中島涼香、古田真菜、今釘小町の7人。発表に選考の理由は書かれていない。

相手の顔ぶれも出ている。ウェールズラグビー協会(WRU)の発表では、共同主将はFLのアレックス・カレンダーとケイト・ウィリアムズ。カレンダーはこの試合が50キャップ目になる。ケガから戻ったWTBネル・メトカーフが14番に入り、LOにはブランウェン・メトカーフ。10番キーラ・ベヴァンは85キャップ。

日本のファンにとっての意味:経験の差を、速さで埋められるか

両協会の発表から先発15人のキャップを足すと、日本252、ウェールズ425。経験では相手が上だ。それでも世界ランキング(10月19日時点)はウェールズ11位、日本12位と隣り合わせ。差は思ったほど大きくない。

北川HCはJRFUのプレビューで、欧州遠征でスクラムとモールが武器になる手ごたえを得たと話している。前回の対戦は2024年のWXV2で10-19。モールで取り切れる場面をどれだけ作れるか。ここが分かれ目だと自分は見てる。

もうひとつは若さ。キャップ0の2人が先発し、18歳の6番浅利は代表デビューからの4試合で4トライ(JRFU)。新しい顔が100戦目をどう動かすか。個人的な予想だけど、7点差以内の勝負になると見てる。

次の予定

試合は10月24日(土)18:30キックオフ、秩父宮ラグビー場。14:50からの男子フィジー戦とのダブルヘッダー。放送はBS日テレ(18:29〜)とJ SPORTS 1(18:15〜)、J SPORTSオンデマンドが18:15から生配信。

2戦目は10月31日(土)16:00、熊谷スポーツ文化公園ラグビー場(WXV Global Series最終戦)。熊谷は、高校の新人戦の鉄の看板に自分の名前が刻まれている場所でもある。あのグラウンドで白星を見たい。

関連ニュース:女子日本代表、熊谷合宿の30人/女子ウェールズ代表の来日メンバー30人/同じ日の男子フィジー戦の23人

出典:日本ラグビーフットボール協会「リポビタンDチャレンジカップ2026 女子ウェールズ代表戦 試合登録メンバーのお知らせ」/日本ラグビーフットボール協会「女子日本代表、JRFU創立100周年記念のテストマッチ100戦目でウェールズ代表と対戦、初勝利なるか」/日本ラグビーフットボール協会「女子日本代表 熊谷合宿 参加メンバーのお知らせ」/Welsh Rugby Union「Wales Women side to face Japan announced」/World Rugby 女子世界ランキング(2026年10月19日付)(2026年10月22日確認)

Written by

LEOEditor-in-Chief

埼玉工業大学深谷高等学校(埼工大深谷。現・正智深谷)ラグビー部出身。WTB→CTB→FLと渡り歩き、在籍中のチームは花園2年連続ベスト4。いまはラグビージャージのデザイン制作(HERCULEGEAR)に携わりながら、ラグビーの面白さを書いています。

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