日本ラグビーフットボール協会(JRFU)は10月18日、サクラフィフティーン(女子日本代表)と2連戦を戦う女子ウェールズ代表の来日メンバー30人を発表した。同日に来日し、24日秩父宮、31日熊谷の両試合に出る予定だ。85キャップから0キャップまで、経験と若さが同居する顔ぶれになっている。
- 来日メンバーは30人(FW17・BK13)。24日秩父宮、31日熊谷の2試合に出場予定
- 最多はKeira Bevanの85キャップ。50キャップ以上が7人、キャップ0が2人
- 日本は対ウェールズ通算0勝2敗。24日は18:30キックオフ、BS日テレとJ SPORTSで生中継
30人の骨格は「50キャップ以上の7人」
JRFUのメンバー表から数え直すと、50キャップ以上は7人。上位6人は次のとおり(JRFU発表、2026年10月18日時点)。
| 選手 | ポジション | 所属 | キャップ |
|---|---|---|---|
| Keira Bevan | BK | Bristol Bears | 85 |
| Hannah Dallavalle | BK | Gloucester-Hartpury | 73 |
| Bethan Lewis | FW | Bristol Bears | 66 |
| Kelsey Jones | FW | Sale Sharks | 59 |
| Gwenllian Pyrs | FW | Sale Sharks | 56 |
| Lisa Neumann | BK | Leicester Tigers | 54 |
7人目はFW Georgia Evansの50キャップ。一方、FWのStella OrrinとCrystal Jamesはキャップ0で、JamesとJorja Aionoは2007年生まれ。キャップ1〜4の選手も6人いる。
所属はイングランドのクラブと、セルティックチャレンジを戦うウェールズの2チーム。JRFU発表の所属ではBrython Thunderが7人、Gwalia Lightningが4人。率いるのはSean Lynnヘッドコーチ(WRU発表)。主将はAlex CallenderとKate Williamsの2人体制だとRugbyPassが報じた。
まだ勝てていない相手をどう崩す?
JRFUの記録では、女子日本代表とウェールズの対戦は2戦2敗。2021年11月にカーディフで5-23、2024年10月にケープタウン(WXV2)で10-19。差は縮まっている。
サクラフィフティーンは欧州遠征を3戦全敗で終え、熊谷合宿を経てホームの2連戦に臨む。自分が見たいのはブレイクダウン(タックル後のボールの争奪)。ウェールズFWには100kg超が2人いる(JRFU発表の体重)。タックルのあと、サポートの2人目が早く寄れれば勝負になる、と自分は見ている。
同じ相手と1週間で2度。1戦目の修正をそのままぶつけられるのは、日本にとって大きい。
次の予定
- 10月24日(土)18:30キックオフ:リポビタンDチャレンジカップ2026(JRFU創立100周年記念試合)、秩父宮。BS日テレ(18:29〜)とJ SPORTS 1(18:15〜)で生中継、J SPORTSオンデマンドで生配信。同日14:50には男子日本代表対フィジー代表
- 10月31日(土):太陽生命 JAPAN RUGBY CHALLENGE MATCH 2026、熊谷ラグビー場。JRFUが10月24日23:59まで募集する写真・メッセージで作るスライドショー映像とモザイクアートを、会場内ビジョンで上映予定
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主力と若手、ウェールズは両方を連れてきた。秩父宮で、まずは1勝目を。
出典:JRFU「女子ウェールズ代表来日メンバーのお知らせ」/JRFU「放送・配信予定のお知らせ」/JRFU「男女日本代表戦 同日開催決定のお知らせ」/JRFU「BLOOM HOPE フォト&メッセージ募集」/WRU(英語)/RugbyPass(英語)(2026年10月18日確認)