男女のセブンズ日本代表が、スリランカ・コロンボで10月17日に開幕した「アジアラグビーエミレーツセブンズシリーズ2026 スリランカ大会」の1日目を、ともにプール全勝で終えた。男子はプールBで3連勝、女子はプールDで不戦勝を含む3連勝。日本ラグビーフットボール協会が17日に発表した。
- 男子はプールBでウズベキスタンに40-5、マレーシアに54-5、タイに38-14で勝ち、3戦全勝。
- 女子はプールDでイランに20-0(イランの大会欠場による不戦勝)、UAEに41-0、インドに33-5。不戦勝を含めて3連勝、実際に戦った2試合は失点5。
- 10月18日の準々決勝は、男子がUAEと日本時間13:20、女子がシンガポールと日本時間15:10の予定。
男女そろってプール全勝、スコアはこうだ
大会は10月17日・18日の2日間。2026年のシリーズは8月の中国・蘇州大会とこのコロンボ大会の2大会で、今回が最終戦にあたる。
| カテゴリ | 対戦相手 | スコア(日本-相手) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 男子(プールB) | ウズベキスタン | 40-5 | 勝ち |
| 男子(プールB) | マレーシア | 54-5 | 勝ち |
| 男子(プールB) | タイ | 38-14 | 勝ち |
| 女子(プールD) | イラン | 20-0 | イランの大会欠場による不戦勝(20-0扱い) |
| 女子(プールD) | UAE | 41-0 | 勝ち |
| 女子(プールD) | インド | 33-5 | 勝ち |
男子は3試合で132得点・24失点。女子は実際に試合をしたUAE戦とインド戦の2試合で74得点・5失点だった。
この2日目は「次」への試金石になる?
8月の中国大会は、女子が決勝で中国を24-7で下して優勝、男子は決勝でホンコン・チャイナに7-19で敗れて準優勝だった。アジアラグビーの大会ページは、コロンボで2026年のシリーズ王者が決まり、王者はSVNS 3の出場権を得ると案内している(シリーズ順位の計算方法は同ページに記載がない)。
自分が注目しているのは、女子のメンバー構成だ。名古屋のアジア大会で金メダルを取った組とは別に、熊谷での合宿に呼ばれた13人で臨んでいる。セブンズは1日に3試合をこなす。若い顔ぶれで初日を失点5に抑えたのは、層の厚さという意味で大きい。
男子は主将・古賀由教のもと、中国大会の決勝で届かなかった1勝を取りにいく大会でもある。個人的には、準々決勝のUAE戦は立ち上がりの数分で流れをつかめるかどうか、そこを見たい。
次の予定:18日の準々決勝は何時?
- 男子 準々決勝:対UAE 現地9:50/日本時間13:20(予定)
- 女子 準々決勝:対シンガポール 現地11:40/日本時間15:10(予定)
準決勝以降の時刻は協会の発表には載っておらず、女子の発表では順位決定トーナメントのスケジュールを大会公式ウェブサイトで確認するよう案内している。試合はアジアラグビー公式のYouTubeとFacebook、RugbyPass TV(無料登録が必要)でライブ配信される予定だ。
大会前のメンバーは男子セブンズ日本代表の登録13人と初日日程、サクラセブンズのスリランカ遠征メンバー13人で紹介している。名古屋での戦いぶりはアジア大会の最終日の記事から。
出典:日本ラグビーフットボール協会(男子 1日目結果と2日目予定)/日本ラグビーフットボール協会(女子 1日目結果と2日目予定)/Asia Rugby(シリーズ概要)(2026年10月18日確認)