男女のセブンズ日本代表が、スリランカ・コロンボで行われた「アジアラグビーエミレーツセブンズシリーズ2026 スリランカ大会」(10月17・18日)でそろって優勝した。男子は決勝でホンコン・チャイナに28-14、女子(サクラセブンズ)は中国に14-7。日本ラグビーフットボール協会が18・19日に発表した。
- 男子は準々決勝でUAEに47-14、準決勝で中国に33-0、決勝でホンコン・チャイナに28-14で勝ち、優勝。初日のプール3連勝と合わせて6戦全勝。
- 女子は準々決勝でシンガポールに48-0、準決勝でカザフスタンに42-5、決勝で中国に14-7で勝ち、優勝。8月の中国・蘇州大会に続く連勝。
- 男子は8月の蘇州大会決勝で7-19と敗れたホンコン・チャイナに、今回の決勝で勝った。HC・選手のコメントは協会が後日掲載するとしている。
決勝トーナメントは男女とも3連勝
大会2日目の10月18日、日本は男女とも準々決勝から3連勝した。
| カテゴリ | ラウンド | 対戦相手 | スコア(日本-相手) |
|---|---|---|---|
| 男子 | 準々決勝 | UAE | 47-14 |
| 男子 | 準決勝 | 中国 | 33-0 |
| 男子 | 決勝 | ホンコン・チャイナ | 28-14 |
| 女子 | 準々決勝 | シンガポール | 48-0 |
| 女子 | 準決勝 | カザフスタン | 42-5 |
| 女子 | 決勝 | 中国 | 14-7 |
男子は初日のプールBでウズベキスタン(40-5)、マレーシア(54-5)、タイ(38-14)に勝っており、大会6試合の合計は240得点・52失点。女子は初日のプールDでイランに不戦勝(20-0扱い)、UAEに41-0、インドに33-5。実際に試合をした5試合の失点は17だった。主将は男子が古賀由教、女子が松田凜日。
日本のファンにとっての意味:決勝の「相手」に注目
2026年のシリーズは蘇州とコロンボの2大会。8月の蘇州では女子が決勝で中国に24-7で勝って優勝し、男子は決勝でホンコン・チャイナに7-19で敗れて準優勝だった。男子は同じ相手との決勝で、結果をひっくり返した。
自分がいちばん大きいと思うのはここ。セブンズは1日に3試合をこなす。その3試合目、8月に負けた相手に14点差をつけたのは、積み上げの結果だと見ている。
女子は、名古屋のアジア大会(決勝で中国に10-5)とは別の顔ぶれで臨んだ大会で、また中国との決勝を制した。今季は中国との決勝に3度勝ったことになる。層の厚さという意味で、個人的にはここがいちばんうれしい。
アジアラグビーの大会ページは、コロンボで2026年のシリーズ王者が決まり、王者がSVNS 3の出場権を得ると案内している。ただ、順位の決め方と最終順位は10月19日時点で公式発表を確認できていない。シリーズの最終順位は公式発表を待ちたい。
次の予定:コメントと最終順位の発表待ち
協会は、男子はHC・選手の、女子は選手のコメントを後日掲載するとしている。セブンズ日本代表の次の公式戦は、10月19日時点で確認できていない。なお、10月24日に秩父宮でウェールズと戦うのは15人制の女子日本代表(サクラフィフティーン)で、今回のサクラセブンズとは別のチームだ。
大会前のメンバーは男子セブンズ日本代表の登録13人とサクラセブンズの登録13人、初日は1日目の結果記事、名古屋の戦いぶりはアジア大会最終日の記事で。
出典:日本ラグビーフットボール協会(男子 2日目結果)/日本ラグビーフットボール協会(女子 2日目結果)/日本ラグビーフットボール協会(男子 1日目結果)/日本ラグビーフットボール協会(女子 1日目結果)/日本ラグビーフットボール協会(男子 登録メンバー)/日本ラグビーフットボール協会(女子 登録メンバー)/Asia Rugby(シリーズ概要)(2026年10月19日確認)