ウェールズ代表のスティーブ・タンディHCは2026年10月20日、ネーションズチャンピオンシップ11月ラウンドに臨む39人を発表した。主将はフッカーのデウィ・レイク。11月7日にカーディフで日本と戦う相手の陣容が固まった(ドラゴンズ公式発表より)。
- ウェールズが11月の3試合(7日日本・14日NZ・21日豪州)に向け39人(FW22・BK17)を発表。主将はデウィ・レイク。
- キャップ0はバラット、ホープ、オーウェンの3人。トモス・ウィリアムズ(75)ら経験者も並ぶ。
- 7月に不在だったトマス・フランシスら5人が復帰。
39人の顔ぶれ、柱はベテランと復帰組
キャップ数はドラゴンズ公式の一覧(2026年10月20日時点)による。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 人数 | 39人(FW22・BK17) |
| 主将 | デウィ・レイク(HO、グロスター、34キャップ) |
| キャップ0 | リース・バラット(PR、カーディフ)、チェ・ホープ(BK、ドラゴンズ)、アナイリン・オーウェン(BK、ドラゴンズ) |
| 7月不在からの復帰 | リアム・ベルチャー、トマス・フランシス、アーチー・グリフィン、ルイ・ヘネシー、ダフィズ・ジェンキンス |
日本のファンにもなじみのある主な選手は次のとおり。
| 選手 | ポジション | 所属 | キャップ |
|---|---|---|---|
| トマス・フランシス(Tomas Francis) | FW | セール・シャークス | 82 |
| トモス・ウィリアムズ(Tomos Williams) | BK | サラセンズ | 75 |
| ジョシュ・アダムズ(Josh Adams) | BK | カーディフ | 72 |
| アダム・ベアード(Adam Beard) | FW | モンペリエ | 68 |
| ルイス・リース=ザミット(Louis Rees-Zammit) | BK | ブリストル・ベアーズ | 43 |
| ジャック・モーガン(Jac Morgan) | FW | グロスター | 27 |
なお、公式の39人のリストにタウルペ・ファレタウとトミー・レッフェルの名前はない。
日本のファンにとっての意味
日本は2025年7月に北九州で24-19と勝ち、神戸では22-31で敗れた。同年11月のカーディフは23-24、1点差。直近3試合は1勝2敗で、どれも競っている。
自分が気になるのはFW。フランシス、ベアード、ジャック・モーガンと、セットプレーとブレイクダウン(倒れた後のボールの奪い合い)の芯がそろった。FLをやっていた身としては、モーガンがラックにどれだけ刺さってくるか、そこを日本がどう剥がすかを見たい。
BKはトモス・ウィリアムズの球さばきと、リース=ザミットの外の足。それでも日本の防御が粘れば、前回の1点差の先に行ける。個人的には、そう見てる。
次の予定
日本は10月24日(土)14:50に秩父宮でフィジーと対戦し、11月7日(土)現地16:40(日本時間8日1:40)にカーディフでウェールズと戦う。ウェールズは14日にニュージーランド、21日にオーストラリアをいずれもプリンシパリティ・スタジアムで迎える。
関連:男子日本代表、11月にウェールズ・イングランド・スコットランドと敵地3連戦/フィジー代表HCにジェイク・ホワイト氏|10/24秩父宮で日本戦
出典:Dragons RFC「Uncapped Owen and Hope among six call-ups」(2026年10月20日確認)/Yahoo Sports(BBC Sport転載)(2026年10月20日確認)